2018年の音楽
音楽は映画と違って日本にいなくても聞けるからな。
ちゃんと1年通していろいろ聞いてた。
ただ、アイドルに完全に傾斜してたと思う。
[今年のアルバム]
2018年は名盤が続々と出たイメージ。
ロックは死んでる、ミクスチャーは活況、アイドルは停滞ながらも活況。
ラップはいいアルバム出てるのに話題になるのはフリースタイルばっか。
普通のロックってどうやって行けばいいんやろ?
中村佳穂さんがついにブレイクといういい話。
アルバムもめちゃくちゃ素晴らしい。
これを機に「リピー塔がたつ」も再販してはいいんじゃないですかね?
ブクガの新譜はめちゃいいんだけど、アイドルのせいなのか一部でしか話題になっていないのは悲しい。
アイドルだとこういうアルバムでもちゃんとマネタイズできてそうですごい。
・・・・・・・・・も女の子の形態をとらなくなるという悲しいニュースも入ってきた。結局、タイミングが合わなくて見れずじまい。
そもそも、都市と匿名なのでアルバムだけは出し続けてほしい。
sora tob sakana/New Stranger(通常盤)「TVアニメ ハイスコアガール」OP
- アーティスト: sora tob sakana
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
去年はsora tob sakana躍進の年だったんじゃないだろうか?
特にNew Strangerはちゃんとsora tob sakanaの楽曲なのにハイスコアガールの主題歌としても成り立ってて、メジャー感たっぷり
メンバーチェンジや受験とかあって、amiinaもうやめるんかなって思ってたけど
久しぶりのアルバムはめちゃいい。
上記と同じく間違いなくGANG PARADEも躍進の年。
2018年に新メンバー追加、2019年からメジャーデビュー。
このアルバムはバラエティに富んで名曲ぞろい。
WACKが今、一番力入れてるなという感じ。
曲は戌戌戌が好みだけど、アルバムとしてはむだいの方が好き。
今の若い人ってほんとすごい。
こんな楽曲ってどうやって生み出してるんだ。
もう話題の人やよね。
見えてる天才ってほんとにいるんやな。
ただ、CDに入ってる楽曲はこの時点の楽曲で
ライブではトラックとかどんどん更新するので全然違う曲になっていっている。
あと、オタクと積極的につながる姿勢もすごい。
今はいい現場だけど、ピンチケが混じってトラブルになりそう。
[今年の楽曲]
BiSH / PAiNT it BLACK[OFFICIAL VIDEO]
BiSH / NON TiE-UP[OFFICIAL VIDEO]
BiSH / Life is beautiful[OFFICIAL VIDEO]
BiSH / HiDE the BLUE[OFFICIAL VIDEO]
BiSH / stereo future [OFFiCiAL ViDEO]
今年のBiSHはシングルだけ。
全部、いい曲なんだけど停滞気味。
ただ、ライブは最高。
PEDRO [BiSH AYUNi D Solo Project] / 自律神経出張中 [OFFICIAL VIDEO]
BiSHのアユニ・Dのソロ。
アルバムも想像をはるかに超えて素晴らしかったので続けてほしい。
ちょっとどうかしてるレベルの名曲
というか大森靖子の歌の力がすごい。
まちがいなく2018年の1番。
なんでそんなに話題にもなってないんだろ?
忘れらんねえよ - 踊れ引きこもり【Music Video】
忘れらんねえよ『君は乾杯のとき俺とだけグラスを合わせなかった』Music Video
あいかわらず最高だな。
2018年の映画
今年は仕事のせいでそんなに映画見れてない
キングスマン ゴールデンサークル
普通に最悪の映画。1作目は素晴らしかったのに。ただのマッチョ映画になり果てました。
なんと、気象コントロールものという話。派手な画面に単純な話で見ててすごい楽しい。
1作目に引き続き楽しくよくできた映画。なんぼでも続けられるね。
祈りの幕が下りるとき
加賀恭一郎シリーズは大好きなので映画も鑑賞。おもしろいけど特に劇場で見なくても。話はかなり感動する。ただ、ツッコミどころは満載。
ALL YOU NEED is PUNK and LOVE
BiSHのドキュメンタリーというよりかはエリザベス宮地のアイナジエンドへのガチ恋映画。BiSHが好きなら必見。
Black Panther
映画のストーリーは適当だが、テーマに音楽は素晴らしすぎる。
Tomb Rader
リブートおめでとうごさいます。次はもっといい映画をお願いします。
ちはやふる 結び
1作目は名作、2作は愚作。今作は名作に返り咲き。ぜひ3部作で見て欲しい。
パート、パートに素晴らしいところがあるけど、全体的には凡庸だけど見てもらいたい映画。
ペンタゴンペーパーズ
報道の自由はテーマではなくて女性の権利がテーマです。みちゃいい映画。
パシフィックリム ライジング
1作目は名作。2作目は完全に切断されていてただのロボット活劇。まぁ、見ても見なくてもいいんじゃないかな。
ジュマンジ ウェルカムトゥザジャングル
かなりいい映画。見た目はただのバカ映画なんだけど、中身は違う。メッセージもストーリーも素晴らしいのよ。
タクシー運転手
ポスターは囮のめちゃめちゃいい映画。ストーリーの射程距離もすごい長い。名画だよ。
レディプレイヤーワン
映像だけの大した映画ではないけど、オタクをやってるからには肯定せざるを得ない。
面白いんだけど原作はもっと面白いし、レファレンス先の県警VS組織暴力や仁義なき戦いはもっと面白い。
Avengers InfinityWAR
まぁ、安定しておもしろいし、続きも関連作も気になるよね。
バーフバリ 王の凱旋
話題になるだけあって面白かったです。好みではないけど。
焼肉ドラゴン
真木よう子さんが全然良くないです。
大泉洋はいつもどうりぐらいにはいい。井上真央はそんなに悪くないけどその程度。両親役の韓国の俳優さんはぶっちぎりで素晴らしかった。
この映画はほんとに素晴らしくて、ちゃんと話たかったが機会が無かった。
いままでは恐竜はただの襲ってくる相手だったのだが、今作では完全に人間に虐待される存在になっていて最後には人間の世界に混じるという話。
特に外から部屋に進入するシーンの演出も撮り方も最高。
カメラを止めるな
映画としては駄作でしょ。ヒットしたのは良かったですね。
ただ、エンディングテロップのところだけは滅茶苦茶素晴らしい。
銀魂2
1作目は素晴らしかったのに今作は悪い。悪のりとかも空回り。
アントマンアンドワスプ
大した映画じゃないけど、まぁユニバースの話を進めるためには必要
いや、感服というか実話ベースでこんな適当な話でもこんな素晴らしい映画になるんやな。監督すごいわ。
まぁ、面白かったですよ。1の時の衝撃はないけど。
オーシャンズシリーズはそんなに見てないけど素晴らしかった。ぜひ続編を。
デスウィッシュ
大した映画じゃない。まぁ、ビジランテもの。
斬、
大好きな映画だけど、失敗作と思う。
映画の会でもゆってたが、冒頭の殺陣がすべて。指切りから蜻蛉の構え。
あと、森にはいって霧に包まれてからは大好物なのは仕方ない。
今年はそんなに映画見れなかったので来年はもう少し増やしたいな。
2017年の本
- 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: Kindle版
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日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら咲く季節の味 (メディアワークス文庫)
- 作者: つるみ犬丸
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/10/25
- メディア: Kindle版
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日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら薫る折々の酒 (メディアワークス文庫)
- 作者: つるみ犬丸
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/05/25
- メディア: Kindle版
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- 作者: 稀見理都
- 出版社/メーカー: 三才ブックス
- 発売日: 2016/12/20
- メディア: 単行本
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- 作者: 嵯峨景子
- 出版社/メーカー: 彩流社
- 発売日: 2016/12/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: 土屋健,小林快次
- 出版社/メーカー: 誠文堂新光社
- 発売日: 2013/07/10
- メディア: 単行本
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2017年に参加したもの
- 1/3「トリイ初夢席」(トリイホール)
毎年の演芸初め
バンドセットによるツアー
- 2/12 セックスマシーン 「開演前からライブははじまっている!ワンマン」(梅田シャングリラ)
開場前からライブを行うという前代未聞のライブ
月亭太遊さんによる新作落語の披露と神野龍一さんによるその解説
客席にTofubeatsさんが来てたね。
- 3/11 toconoma 「tocojaws 2017」(京都mojo)
ゲストにLUCKY TAPES
- 3/12 ゲームマーケット2017KOBE(神戸国際展示場3号館)
- 3/26 「幻の名盤開放同盟35周年イベント」(LOFT PLUSONE WEST)
幻の名盤解放同盟の根本敬・湯浅学・船橋英雄の御三方によるトーク。船橋さんが一番オカシかった。
- 4/1 haruka nakamura「haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR 2017「音楽のある風景」 ACT.16 関西最終公演」(兵庫県立芸術文化センター神戸女学院小ホール)
- 5/7 COMING KOBE 2017(ワールド記念ホール・神戸国際展示場1~3号館)
yonige→セックスマシーン→打首獄門同好会→ヤバイTシャツ屋さん
→クリトリックリス→SLANG→ひとぼうstage→四星球
- 5/27 chikyunokiki・apartment・friendly hearts of Japan・ヒルエノルズキナ「HELLUVA LOUNGE PRESENTS」(HELLUVA LOUNGE)
待望のchikyunokikiのライブを見る!最高のライブだったので次の日も行くことに
- 5/28 chikyunokiki・noid・Lady Flash・HoSoVoSo「ゆめうつつ vol.2」(club NOON)
2日続けてchikyunokikiのライブ!最高のライブ!
- 6/16 adam at「Echo Night Release Tour 2017」(心斎橋Music Club JANUS)
奥田民生 with THE King ALL STARS・氣志團・水曜日のカンパネラ・ももいろクローバーZ
- 6/23 jizue「jizue presents Library vol.2 jizue×MOROHA」(KYOTO MUSE)
MOROHAがめちゃめちゃ素晴らしい。単独に行きたい
- 7/15 笑福亭瓶吾・笑福亭瓶生・桂治門「御影市場 沢の井寄席 第4回」(御影ホール(仮))
- 7/16 セックスマシーン「ツアーはじまってる。TOUR ファイナルシリーズ~ワンマン編~」(大阪umeda TRAD)
ステージと客席で合唱を行うという意味不明の最高な行動。今後、定番化?
- 7/21 haruka nakamura「haruka nakamura PIANO ENSEMBLE TOUR 2017 FINAL「光」」(東京カテドラル聖マリア大聖堂)
大感動のツアーファイナル
- 7/30 四星球「四星球方向性会議」(大阪城野外音楽堂)
「V-ZONE 外伝 大阪浪漫作戦・一網打尽
〜不良番長 浪漫アルバム発売記念&TERROR FACTORY 11周年〜」(LOFT PLUSONE WEST)
清水店長による入浴宣言→岡崎体育→セックスマシーン→BiS→チャラン・ポ・ランタン
→PAN→ORANGE RANGE→筋肉少女帯→GRAPEVINE→Yogee New Wave
→おやすみホログラム→騒音寺→レイザーラモンRG
おやすみホログラムのライブが素晴らしかった。ただ、ファンはなかなかの無法地帯。
BiSはカミヤサキが素晴らしい。ただ、やっぱりプールイさんあってのBiSという感じ。
打首獄門同好会→バックドロップシンデレラ→ドレスコーズ→フラワーカンパニーズ
→昼下がりのwowwow教室(セックスマシーン)→銀杏BOYZ→BRAHMAN
→水曜日のカンパネラ→魔法少女になり隊→人生補欠→THE BOYS&GIRLS
→BiSH→四星球→ガガガSP
THE BOYS&GIRLSがとんでもなく素晴らしかった。単独が見たい。
アルバムは買った。
- 10/9 桂塩鯛 「噺家生活40周年記念 桂塩鯛独演会」(サンケイホールブリーゼ)
塩鯛さんは当然よかったけど、桂わかばさんがかなり素晴らしかった。なかなか緻密な落語。
- 10/21~10/22 ボロフェスタ(KBSホール)
10/21
BRADIO→JABBA DA HUTT HOOTBALL CLUB→シンガロンパレード→カネコアヤノ(少しだけ)→H ZETTRIO→おとぼけビーバー→キュウソネコカミ→Seuss→WONK
10/22
SIX LOUNGE→DAOKO→虹のコンキスタドール→jizue→OGRE YOU ASSHOLEodd eyes→→BiSH
- 11/12 セックスマシーン「対決!ワンマンツアー」(味園ユニバース)
VS保護者というテーマなのでメンバーの親とかきてて結構年齢高めの人も多くいたけど
ユニバースにはソファ席があるので問題なし。
日野さんのストラップが取れたり、モーリーのキーボードが鳴らなかったりほほえましいライブでした。
- 12/2 jizue 「grassroots」release oneman live(心斎橋 compass)
2016年のいろいろ
[2016年の映画]今年は30本程度しか映画館でみていないのでベストテンなんておこがましいので印象的なのを。全体的にあまり大当たりはなかったけど、中ヒットは多かった。
そのなかでもデストラクションベイビーズはとても素晴らしかった。
デストラクションベイビーズ 予告
理由無き暴力と破壊衝動の映画なのに、最後になって言い訳のように少しだけ理由を入れたのはもったいない。
次点は俳優 亀岡拓次とか貞子VS佳椰子とかちはやふる上の句とか。
俳優 亀岡拓次 予告
お話としては冴えない中年俳優の話なんだけど映画はそんな話はしてなくてかなり面白いところに脚を踏み込んでる映画。見てない人には是非見てもらいたい。安田顕はとても素晴らしい。
貞子VS佳子 予告
リングの貞子と呪怨の佳椰子を戦わせるというそれだけだとギャグなんだけどちゃんと白石監督の世界でホラーとしてもギャグとしても成り立っているという。
ちはやふる 上の句
ちはやふるの上の句はほんとに素晴らしい作品なんだけど下の句が駄作。なんでこんなことになったんだ?
でも、上の句だけで成り立ってるからOK。
でも今年の映画の問題は杉作J太郎のジャスティス映画学園で見た「新宿アウトロー ぶっとばせ」がぶっちぎりでおもしろかったので、日本映画が2016年素晴らしかったのはわかるけどまだまだ理屈で作りすぎててこじんまりとしてる。
「この世界の片隅に」はクラウドファウンディングに参加してるので内容よりもそこを自慢する方向で。当然、映画は素晴らしいし、見た人には呉と広島にも行ってもらいたい。当然、映画は素晴らしい。
[2016年の本]今年はたくさん買ったけど、殆ど積読行き...。密かに、出版では古代史ブームがあって蘇我氏の新書が中公と岩波から出たり、六国史の新書が中公からでてそれぞれとてもおもしろい。
- 作者: 倉本一宏
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/12/18
- メディア: 新書
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- 作者: 吉村武彦
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2015/12/19
- メディア: 新書
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- 作者: 遠藤慶太
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2016/02/24
- メディア: 新書
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関連した感じで昔の本だけど
天皇陵の謎 (文春新書)
- 作者: 矢澤高太郎
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/10/19
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 2回
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あとは風土記の世界とか。
- 作者: 三浦佑之
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2016/04/21
- メディア: 新書
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古代史って非常におもしろくて歴史書って日本では古事記と日本書紀しかなく、海外では中国の魏史ぐらいしかなく古墳は宮内庁により調査させてもらえないというミステリーが好きならすごくおすすめ。
他にも私たちが熱狂した90年代ジャパニーズヒップホップとかあの頃のBLの話をしようとかそろそろオタク、サブカル的な物をまとめようとしてる動きも素晴らしい。
私たちが熱狂した90年代ジャパニーズヒップホップ
- 作者: リアルサウンド編集部
- 出版社/メーカー: 辰巳出版
- 発売日: 2016/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あの頃のBLの話をしよう
- 作者: かつくら編集部
- 出版社/メーカー: 桜雲社
- 発売日: 2016/06/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ただ、当然一冊では網羅しきれないので続刊がでてほしい。
文化系カルチャー好きとしてはこういう歴史本っているよなって必要性を感じているので春日太一とか吉田豪とかがんばってほしい。
ほかには昔の本をちまちまと読んでた。
部落差別と八鹿高校 (1975年) (三一新書)
- 作者: 高杉晋吾
- 出版社/メーカー: 三一書房
- 発売日: 1975
- メディア: 新書
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学生戦線 (1969年) (三一新書)
- 作者: 中島誠
- 出版社/メーカー: 三一書房
- 発売日: 1969
- メディア: 新書
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読んでないけど下記のとか。
在日二世の記憶 (集英社新書)
- 作者: 小熊英二,高賛侑,高秀美
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/11/17
- メディア: 新書
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- 作者: 中尾健次
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2016/11/09
- メディア: 文庫
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[2016年の音楽]
今年はライブとかフェスにいろいろ行ってたので音楽はいろいろ聴いてた。
もっとも素晴らしかったのはBISHで、正直アイドルなんてまるで興味なかったのだけどすいませんという感じ。
ライブはほんとに素晴らしくて単独のチケットも買ってるし、フェスで見たあとにすぐにアルバム買ってそれもとてつもなく素晴らしくて脱帽。アイナ・ジ・エンドのボーカルというのは日本のロック的にもかなり凄い。そられのみならず、全員のボーカルワークに個性があってニトロマイクロフォンアンダーグラウンドやウータンクラン的なレベル。
KiLLER BiSH
- アーティスト: BiSH
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2016/10/05
- メディア: CD
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Blu-rayも予約した。
Less Than SEX TOUR FiNAL “帝王切開" 日比谷野外大音楽堂(sg付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: avex trax
- 発売日: 2017/01/18
- メディア: Blu-ray
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3776も井手ちよのも素晴らしかったし、セックスマシーンは常に素晴らしいし、ガガガSPも素晴らしいし、四星球も素晴らしかった。謹賀魂で見たニガミ17才も素晴らしくてやっぱりライブは行けばそこには素晴らしいバンドは存在する。
また、インストでもadam atは素晴らしいし、jizueも素晴らしいし音楽は常に新しいのが最高。そろそろ、インストが来ると思う。
ジャパニーズヒップホップでも、BADHOPの「LIFESTYLE」とかDJ TY-KOHの「バイトしない」とかほんとに素晴らしい。
クリトリックリスのブルース感に佐伯誠之助の最低のサンプリングで超最高のトラックとかやっぱり音楽は最高。
天満教会で聴いたharuka nakamuraも素晴らしい。
3776 ボロフェスタ2016
井手ちよの ボロフェスタ2016
四星球
ニガミ17才
adam at
jizue
BADHOP
DJ TY-KOH
クリトリックリス
佐伯誠之助
haruka nakamura
他にも、
中村佳穂
チャンギハと顔たち
やっぱり音楽って最新が常に最高やね。