[読書]ダニエル・フリードマン/もう年はとれない、もう過去はいらないあ

もう年はとれない (創元推理文庫)

もう年はとれない (創元推理文庫)

もう過去はいらない (創元推理文庫)

もう過去はいらない (創元推理文庫)



あばれ者の元警官の老人が今でも昔のやり方で事件を解決する小説。
主人公に感情移入すれば、かなりいいミステリーで1作目と2作目で作りも変えてるあたりがすごい。
ただ、奥さんの目線で見ればクソ野郎なんだけどちゃんとそのくだりもちゃんと入れてて手の届く感がすごい。
続編はかなり楽しみ。90歳超えてくるよねぇ。


じつは上記の2冊を読んでおれも備忘録を再開しようと思ったのだ。
そこまで年でもないがちゃんと文字に残しとかないと思い出せない言葉も出てくるかもしれんし。